今もスキマ時間に活用しているUberEats(ウーバーイーツ)。
サラリーマン時代からパートナーとして稼働していました。
ある程度の配達回数をこなすと、お客様のお支払いを現金で対応する、いわゆる代引きを請負うことが可能になります。
しかしこの現金配達での稼働、配達報酬よりも受け取った現金が多いと、売上がマイナスになります。
2020年7月28日から北海道札幌市でも導入された、UberEats(ウーバーイーツ)ですが、導入当初の決済方法はクレジットカードや電子マネーのみで、現金払いは対応していませんでした。東京などの都市では現金払いも対応していたので、札[…]
マイナス売上を相殺する方法
このマイナスの現金は通常、配達パートナーのクレジットで支払いをして、相殺するものです。
ですが、全国的にみて札幌はクレジットでの相殺を出来ている人がいないという恐ろしい事態が起きております、、
マイナス売上を放置するとどうなるのか
このマイナス売上、人によって金額はまちまち(10000円くらいでストップした人もいれば、60000円ほどまで止まらなかった人も)のようですが、ある程度の金額までマイナスに達すると現金配達自体をUberEats(ウーバーイーツ)側からストップされてしまいます。
つまり、登録当初のように、現金配達の依頼はこなくなり、クレジット決済で代済みの商品のみ配達することになります。
それ自体は問題ないかのように思いますが、今現在(2021.06)、札幌のUberEats(ウーバーイーツ)での配達依頼はほとんどが現金配達。
つまり、現金配達で稼働できないとなると、それだけ配達依頼が来なくなるので、単純に売上減になります。
しかも、その微々たるクレジットでの売上でマイナス分を相殺していくことになるので、激渋ハードモード突入、ということになります。
マイナス売上を回避する方法
いつストップされるのかヒヤヒヤものですが、このマイナス売上を回避する方法はないのか知りたい人も多いはず。
結論から言うと完全に回避するのは不可能ではないけど、かなり厳しい(売上的に)でしょう。
具体的に回避する方法
単純に配達料金での売上のみだと必ずマイナスになってしまうので、できるだけ跨ぎクエストや、雨クエストを活用してプラスアルファの売上を作るようにしましょう。
そうすることで、跨ぎクエストだとある程度のまとまった売上になります。
雨クエストも馬鹿にはなりません。
そうすることでできるだけマイナスを解消しつつ稼働ができます。
別の方法としては、マイナス売上が10000円以下でストップしたという話は今のところ聞いたことがないので、せめてマイナス売上が4桁になるまでは現金配達を自分の方から止めて稼働してみることです。
現金配達での注文が多いのは確かなことですが、週末やランチタイムでディナータイムはやはり注文数が上がるので、ピークタイムは現金配達をオフにして稼働すれば効率よくマイナス売上を消化できます。
また、深夜帯なんかはパートナー数が少ないけどある程度の注文数があるので、次の日に支障が出ないときには深夜帯に稼働するのもオススメですよ!
まとめ
札幌ではなぜかマイナス売上の支払いがクレジットや振り込みで解消することが出来ない状況となっております。
しかし、マイナス売上になり現金配達もロックされ、その状態が長期間続くとさすがにUberEats(ウーバーイーツ)側から何かしらのアクションがあるでしょう。
そのときに支払いをして解消できれば問題ないですが、出来るだけ回避しつつ稼働出来ていた方が効率よく稼げるはずです。
筆者の体感ですが、ピークタイムよりもアイドルタイム(早朝や深夜帯)の方がなる確率が高いとも思えるので、配達員が多くでるピークタイムよりアイドルタイムを狙って稼働してみることをおすすめしますよ♪