©遠藤達哉 / 集英社
『全国書店員が選んだおすすめコミック2020』も1位を獲得!!
『マンガ大賞2020』では第2位を獲得!!
『第4回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞』の大賞を受賞!!
今話題の『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』ですが、あなたはもう読みましたか??
筆者ぷぷんたも絶賛はまり中で、現在5冊の単行本が発売されていますが、全て一気に新品で買うほど好きになりました!!
同じジャンプ作品である『僕のヒーローアカデミア』の発行部数を超す勢いだとも言われており、かなし話題沸騰中なこの漫画。
残念ながらまだLINEスタンプは発売されていないようですが、登場するのも時間の問題でしょう。
そこで今回はスパイファミリーの概要や、公式に無料で漫画を読める方法などをご紹介!!
家族がいる人にこそ読んでもらいたいホームコメディ漫画の魅力をお伝えします。
『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』のあらすじ
東西の間に鉄のカーテンが下りて十余年、隣り合う東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)の間には仮初の平和が成り立っていた。
西国から東国に送られた凄腕スパイ・黄昏(たそがれ)は、東国の政治家ドノバン・デズモンドと接触するため、偽装家族を作ってデズモンドの息子が通う名門イーデン校に養子を入学させる任務オペレーション〈梟〉(ストリクス)を命じられる。黄昏は精神科医ロイド・フォージャーを名乗り、養子を探して訪れた孤児院で他人の心を読める少女アーニャと出会う。その場でアーニャが難しいパズルを解いた(実際には、黄昏の心を読んでカンニングした)ため、難関イーデン校に合格できると考えた黄昏は彼女を養子にする。実はそれほど賢くないアーニャに黄昏は四苦八苦させられるが、なんとか筆記試験に合格。しかし次の面接試験に「両親」揃って来るよう指示されたため、黄昏は急いで妻役の女性を探すことになる。
その矢先、二人はヨル・ブライアという女性と出会う。彼女は公務員をする傍らいばら姫のコードネームで密かに殺し屋をしていたが、婚期の遅れを周囲に揶揄され、他人の注目を避けるために形式上の恋人を探していた。心を読む能力によってヨルが殺し屋であることを知ったアーニャは、好奇心からヨルが母親になってくれるよう仕向ける。恋人役を探していたヨルと妻役を捜していた黄昏、そして「わくわく」を求めるアーニャの利害が一致し、3人は互いに素性を隠しつつ、即席の家族としての生活をスタートさせる。
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