なんとも可愛らしい看板がお出迎え。
あなたは小樽にある穴場デートスポットのキンダーリープをご存じであろうか。

僕は札幌在住で、小樽には何度も遊びに行ったことがあるが、30代の僕も今回初めて知った小樽の隠れスポットのキンダーリープ。
知ったきっかけは嫁ちゃんが知っていて、京極でお水を汲んだ帰り道に寄ってみようと持ちかけて来たからである。
赤ちゃんから大人まで楽しめるおもちゃ屋さん

キンダーリープとはどんなお店かというと、端的に説明すると子供も大人も楽しめるおもちゃ屋さんなのだ。
産まれたばかりの赤ちゃんが咥えたり触ったりして遊ぶおもちゃから、大人が楽しむボードゲームやカードゲームを多数取り扱っているのである。
子供に読み聞かせる絵本があったり

ちょっと気になったこの”ボブジテン”。
ランダムにお題として出されるカタカナ語の単語を、カタカナ語を使わずに相手に伝えるゲーム。
例えばお題が”トランプ”だとしよう。
その場合、『 黒や赤で書かれた絵札を使って遊ぶ玩具 』などと説明して自分以外の人に”トランプ”を連想させるというもの。

店員さんが突然説明してくれたこの”どうぶつ将棋”。
進む方向が矢印で書いてあるのでどの役がどう進むかを覚えなくてもでき、ひよこは成るとにわとりになったりと、可愛らしい絵で子供も遊びやすい将棋があったり。

キンダーリープの所在地
最寄り駅で言えば小樽よりは南小樽にあたる。
近くにオルゴール堂がある比較的人通りの多い場所にあります。
にも関わらず、なんと駐車場が完備されており7台分のスペースがあるのだというので驚き。

これなら車で小樽へ遊びに行っても困らない。ありがたいことです。
2階建てでカフェスペースやキッズコーナーも
2階へ繋がる階段前には暖炉が。
冬はこの暖炉もついているそうです。

残念ながら2階の写真を撮り忘れていたのですが、キッズスペースがあり中で小さな子供が遊べたり、カウンターがあるのでそこでお茶が出来るカフェスペースがあったり。
店員さんに言えば売っているカードゲームなどで試しに遊ぶこともできるのだとか。
「おもちゃのお試しコーナーは有料(時間制)になっています。
最初の30分は無料、以後30分ごとに300円(大人・子ども1歳以上共通。キンダーリープ会員さまは200円)です。
我が家では子供はまだいなくて、今は嫁ちゃんが妊娠中なので、出産して歩けるようになったらまた来たいなと思った。
画像じゃわかりにくいかもしれないが、ミニチュアなおもちゃに胸キュン。
左下の人形が少し怖い。

こんな小さな積み木、赤ちゃんなら食べてしまうな。

トイレにまで遊び要素がありました。

小樽に行かなくても行けるようになった
実は9月6日に札幌のマルヤマクラスに新店舗がオープンしていたとのこと。
小樽まで行くのはちょっと遠いと思う方はこちらを利用するのもありかもしれませんね。
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