今までいろいろな職種を経験してきましたが、今回は【イベンター】についてです。
イベンターをどのように行っていたかというと、当時本業でサラリーマンをしながら、副業としてイベントの企画、運営を行っていました。
自分の好きな事を好きなときに好きなように企画して運営するのはとてもやりがいがあって楽しいものでした!
そこで今回は、当時の様子を抑えながら記事にまとめてみました。
どのようなイベントを企画・運営していたのか
ぼくは当時、ダーツが趣味でした。
ハマり出したキッカケは友人がにダーツバーに誘ってくれて、付いて行ってからが始まりでした。
初めてダーツに触れた瞬間だったのですが、『筋が良い』とお店の人にも褒められ、持ち上げられ、ハマり出しました。笑
そして、ハマったダーツは趣味のままでとどめず、『自分でイベントを企画・運営したらもっと楽しいんじゃないか?』と思い始めてみました。
イベントを企画・運営するようになりだしたのは、ダーツにはまって半年ほどしてからだったと記憶しています。
なので、それくらいの浅い経験でもイベントの企画・運営は意外と簡単にできちゃいます。

イベントを開催する頻度
頻度としては月に1度の開催をしていました。
本業で働きながらイベントを企画・運営するので、それくらいが丁度良い。
やはり準備は時間がかかります。
次回はどのような内容のイベントにしようか、どれだけ人が集められそうか、どんな道具を用意しておかなきゃいけないか、など、色々と調整が必要になってきます。

イベントに集まる人数
月に1度の開催で、Maxで30人弱の参加者が集まる小規模のイベントでした。
始めた当初は6人程度で行ったイベントでも、何回も何回も回数を重ねていくうちに徐々に参加者が増えていきました。
リピーターで来てくれる方もいたり、毎度毎度新しく参加してくれる人もいたり、その都度人が変わるので毎回新鮮さがありとても楽しかったです。
ちなみにイベント参加者を集める方法としては、口コミがメインでした。

イベントで得られた収益
参加人数や、そのときのイベント内容により収支は変動していましたが、1回あたりの収益が5000~20000円でした。
20000円になったときは数十回開催して1度くらいでしたが、大体7000円前後くらいが多かったです。
イベント中の時間はせいぜい2,3時間なので、時給換算すると結構割りの良いアルバイトみたいですね。笑
しかし、それまでに準備に時間も手間もかかっているので、時間帯あたりの収益としてはもっと下がります。

お金以外にイベントで得られたもの
イベンターをしていて得られたもの、それはお金だけではありませんでした。
それはなにかというと、『友人』です。
ダーツというコミュニティを通じて、友人が友人を紹介してくれて、友人の輪が広まりました。
月1のダーツイベントで会うだけではなく、プライベートでも遊ぶ友人が増えました。

転職するか迷っているなら試してみたいこと
ぼくが転職時に活用させていただいたツールの1つがこちら。
今転職をするかどうかに悩んでいるかたは一度、自分に合った仕事がなにか、自分の市場価値はどのくらいあるのか、測ってみるのはどうでしょうか??
無料で利用登録できて、あなたの経歴に合わせて市場価値を判断し、適切な企業からのオファーが届くミイダス。
- 登録は約5分で完了
- ミイダスから届くオファーは全て面接確約
- 自分からアプローチしなくても企業から直接アプローチが来る
- 7万人の利用登録者のデータを分析し、自分と同じ経歴の人が就職した企業がわかる
- 氏名や住所は記入不要!あなたが公開したくない企業も選択可能