赤ちゃんが泣いているときはお腹が空いていたり、おむつが汚れて気持ち悪かったり、退屈だったりと、理由は様々あります。
しかし、ミルクをあげてもおむつを交換しても、抱っこしてあやしても泣き止まないときって、本当に困りますよね。
まだ話せない0歳児だと、泣く事でしか意思表示ができないので、ママパパにとってはかなりの問題。
そこで今回は、0歳児のパパでもある筆者ぷぷんたが、実際に子供がぐずったときに効果があった方法をご紹介!
あなたもお子さんがぐずったときに困ったときは、是非一度、試してみてください!きっと効果があるはずです。

自分自身が笑顔になる
赤ちゃんが泣いているのはあなた自身が怖い顔や、面白くない顔をしていて、それを見た赤ちゃんが気分を悪くしているかもしれません。
あなたの顔は赤ちゃんにとっては鏡だと思い、まずは自分自身が笑顔で赤ちゃんを抱っこしてみましょう。
高低差を激しく高い高い
ただ単に座ったままや立ったまま、腕を上下させるだけの高い高いでは物足りないときもあります。
そんなときは、あかちゃんを持ったままスクワットをするようなイメージで高い高いをしてみましょう。
赤ちゃんを抱えたまま、しゃがみ込み、そのまま立ち上がって腕も上に高く上げる。
そうすることで、床からあなたが手を挙げた位置までの距離を上下移動するので、その刺激が赤ちゃんにとっては普通の高い高いよりも楽しく思えるみたいです。

空気の入れ替えをする
赤ちゃんはおそらく1日中部屋の中にいることが多いと思います。
家の中の空気が悪いのを敏感に察知して、気分を害しているかもしれません。
そんなときは窓を開けてみて、お部屋の空気を入れ替えましょう。
赤ちゃんも新鮮な空気を取り込むことで、気分が良くなり、ぐずぐずも収まってくれることでしょう。

服を脱がせてみる
赤ちゃんの身体を冷やしてはいけないと思い、厚着させてしまってはいないでしょうか?
赤ちゃんの基礎体温は大人よりも高いので、あなたが丁度良いと思っている室温でも、あかちゃんにとっては暑いと感じているかもしれません。
そんなときは試しに一度、着ている服を脱がしてみてください。
お風呂に入れる
赤ちゃんってなぜかお風呂が好きな子って多いですよね。
我が家の子の場合はお風呂だとわかり服を脱がせるだけでテンションが爆上がりで騒ぎ始めるくらい、大好きなお風呂。

鼻水を吸い取ってあげる
赤ちゃんは大人と違って口呼吸が上手くできません。
なので鼻が詰まってしまうとかなり息苦しくなり、それで泣いてしまうことが多々あります。
そんなときはしっかりと鼻水を吸い取ってあげましょう。
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おもちゃを擬音付きで登場させる
ただおもちゃを使ってあやすのではなく、なんでも良いので擬音を付けて赤ちゃんに近付けてみましょう。
例えば寝っ転がっている赤ちゃんに向かって、上からボールのおもちゃを近づけるとします。

お腹をぶーっと吹く
ちょっとだけ赤ちゃんの服をはだけさせ、お腹に自分の口を付けて息を吹きかけてみましょう。
赤ちゃんのお腹の肌がぶるぶると震えて、おならをしたような音が出ます。
その音とお腹の振動の刺激が面白く、赤ちゃんがご機嫌になるというすんぽう。
物陰に隠れていないいないばあっ!
バウンサーやベビーチェアに座らせているときに、赤ちゃんの視線の先に隠れる場所があれば、そこに隠れてみましょう。
扉があれば横に隠れたり、台所があるのなら下にしゃがみ込むようなイメージ。
隠れる時は擬音を付けて赤ちゃんの視線をこちらに向けさせます。
そして隠れたら飛び出して『ばあっ!』

歯磨きをしてみる
0才児だとまだ歯が生えていないかもしれませんが、歯磨きの習慣を付けるためにも歯が生える少し前から歯磨きをすることも効果的。
ブラシで歯茎をこちょこちょしてあげることで、その感覚が面白く機嫌が良くなることがあります。
電気を見せる
高い高いをしたときに組み合わせると効果的なのが、電気を見せるということ。
光ってキラキラしている物体を見るのは赤ちゃんにとっては楽しいもののようで、近くで見てるだけで笑うことだってあります。

車を見せる
静止しているものより動いているものを見る方が赤ちゃんにとっては楽しく興味をそそられるもの。
家の窓から車が走っている姿がみえるのであれば、試しに見せてみましょう。
我が家の子は女の子ですが、効果があるので、男女関係なく効果的な方法でしょう!
絵本を見せる
絵本の読み聞かせは0才児から数年先まで使える有効な手段。
赤ちゃんによって絵本の好みも違うと思いますが、何かしらの気に入った絵本を読み聞かせることでぐずぐずも収まります。

動画を見せる
本当はあまり子供の成長には良くないから見せたくはないのですが、そんなことも言っていられないときだってありますよね。
youtubeには『子どもが泣き止む動画』という内容のものが腐るほどあります。
我が家では最終手段としてyoutubeを使うのですが、そのなかでもこのトマトちゃんの効果が絶大。
初めて見せたときはなんとなく興味を示したくらいだったものの、2回目以降はドはまりして曲を聴くだけでも泣き止むほどになりました。

動物を見せる
我が家は赤ちゃんが生まれる1年前に子猫を迎え入れました。
1才差なので歳の近い兄弟みたいな感じで育っているのですが、少しずつお互いに興味を示しだし、ちょっかいをかけあうようになってきました。
赤ちゃんがぐずぐずしているときは1人で遊んでいる猫ちゃんを見せることで泣き止むことがあるので、なにかペットを飼っているかたは心強い味方になります。
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鏡を見せる
赤ちゃんに自分自身を見せてみるという方法です。
手鏡を持たせてみたり、洗面台に連れていき見せてみるのもありです。
袋に空気を入れたものをあげてみる
買い物袋などのビニール製の袋に空気を入れて縛ったものを赤ちゃんに与えてみましょう。
触るとガシャガシャ音がする、軽くて安くて安全なおもちゃのできあがりです。

おっぱいを出す
これはパパにはできないことだけど、効果は絶大。
赤ちゃんってママのおっぱいを目の前にすると安心するんでしょうね。
お腹が空いていなくてもピタッとグズグズが収まってしまいます。
赤ちゃんがグズッたときに試したい18の方法まとめ
いかがでしたでしょうか?
これまで18個の赤ちゃんをあやす方法をご紹介しました。
ネットで検索してわかったことや、人づてに聞いたこともありますが、我が子と触れ合う中で見つけた方法もあります。
あなたのお子様がグズッたときには是非とも試してみてください!
きっと効果がある方法が見つかるはずです。
