結婚してある程度落ち着いたときに、年代関係なく1度は話しに挙がるであろう、『自宅購入』について。
購入する住宅が、マンションなのか、戸建てなのか。
戸建てだとしても建売なのか注文住宅なのか。
我が家でも例外なく話題に挙がり、数カ月前からいろいろなハウスメーカーを検討してきました。
今回はその中でも、現実的に低所得な我が家でもカッコいい機能的な注文住宅が叶えられそうな『アーキテックプランニング』について記事をまとめてみました。
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アーキテックプランニングに行きついた経緯
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マンションか戸建て住宅かという点でも悩んでいたのですが、とりあえず戸建て住宅を見学しようと住宅展示場へ嫁ちゃんと足を運びました。
その際なん件か気になるハウスメーカーを周ったのですが、その中で気になったのが『一条工務店』。
訪れるまでは名前も知らなかったハウスメーカーですが、全国規模でファンが多いメーカーなようで、クオリティは高い様子。
工場見学にも参加してみたのですが、そのときに床暖房の破壊力を知りました。

というのが正直な感想。
しかし、一条工務店が良いのはわかったのですが、なにせ建物の費用だけでも最低3000万クラス。
それに土地や諸費用足してとなると、低所得な我が家では到底叶いそうもありません。
それに、一条工務店は高気密高断熱の数値をキッチリと出しているので、それを落とすことの無いように間取りに縛りが出る。
なので注文住宅だけどあまりオリジナリティのない、他の人たちと似たようなお家の完成!になってしまうのです。

そこで他にも調べてみると、『床暖房』と『デザイン性』をどちらも叶えてくれそうなハウスメーカーを発見。
それが『アーキテックプランニング』でした。
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アーキテックプランニングは一条工務店同様に、全館床暖房の注文住宅をメインとしているハウスメーカーで、一条工務店とは工法が全く違うので、間取りに縛りが出てこない。
実際の施工例を見てみると、単純に『カッコいいじゃんこの家!!』って思えるものばかりでした。
はたから見ても他にはない自分たちだけの注文住宅が建てられて、全館床暖房で高気密高断熱の仕様。
話しを聞いてみると一条工務店で同じことを聞いたなってことが多々ありました。
アーキテックプランニングの東苗穂モデルハウスを訪問
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訪れるときに一番新しく建っていたのが東苗穂にあるモデルハウスだったので、まずはそこを見てみようと思い訪れました。
それが初アポだったので、そこで見学後に担当の方からアーキテックプランニングについての説明を受けることに。
そのときに思った感想としては、担当者次第かはわかりませんが、他のハウスメーカーの営業の方に比べて営業らしくない。
普通であれば『うちはここがあーでこーで無茶苦茶いいですよ!』みたいな感じで押してくるところが、淡々と説明して、質問があれば卒なく答えるような感じ。

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モデルハウス自体の感想としては、やはり他のハウスメーカーと比べてもデザイン性がもの凄いぼくら夫婦に刺さるものがありました。
『床材の感じもいいね!あそこの照明の感じもいいね!あそこのあれもこれも・・・』みたいな感じでワクワクするモデルハウスです。
アーキテックプランニングで見積もり依頼をしてみた結果
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アーキテックプランニングのHPにも参考のプランや価格が載っているのですが、試しに何点か我が家の要望を伝えて見積もりを作ってもらいました。
1週間後に今度は山鼻にある展示場のモデルハウスへ。
土地により多少前後する部分もあるみたいでしたが、おおよそ建物の価格は2000万弱。
間取りは2階建ての3LDKでコンクリートテラス付き。
本当は4LDKが良いのだけど、土地が狭かった場合を想定して作ったそうなので、3LDKになったとのこと。
まあ3LDKでも良いっちゃ良いのだけど、やっぱり4LDKが良いということで、他の土地候補で再度見積もりを作ってもらうことにしました。
現在はまだその2つ目の見積もり待ちで、次回の打ち合わせで確認する状態です。
しかし、初回よりも要望を追加しまくったので、きっと建物の値段が跳ね上がっていることでしょう。笑
まあそこから要らないものを省いていくようなスタイルで検討しているので、とりあえずマックス金額を知っときたいのです。
だけど3LDKで最低限の要望が叶って、全館床暖房のデザイン性が高い注文住宅が2000万弱で建てられるということを知れたのは本当に良かった。
あとは土地次第で総額は前後しますが、まずは大まかに建物の構想を固めていきたい。
アーキテックプランニング辿り着くまでに後悔したこと
注文住宅を建てようとするとかなり膨大なハウスメーカーの中から1つを選ばなくてはなりません。
その中から自分好みのハウスメーカーを探し出すのは至難の業。
我が家ではいきなり住宅展示場に足を運んでみたパターンでしたが、確かにその場に沢山のお洒落な家が並んでいるので楽しいことは楽しい。
しかし、いろんなハウスメーカーの家に入るたびにアンケートを書かされたり、長々と説明を受けたりと、時間も労力も消費していきます。
そのときはまだ我が家に子供はいなかったのですが、お子さんがいる家庭ではきっとお子さんがつまらなくなってしまうので、更に厳しいことになるのは目に見えています。
なので、ぼくらのようにいきなり住宅展示場に訪れるのではなく、ある程度自分好みのハウスメーカーを絞ってから詳しく話しを聞くほうが時間も労力も無駄になりません。

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アーキテックプランニングの注文住宅検討まとめ
北海道で全館床暖房の注文住宅を建てられるハウスメーカーは一条工務店や、アーキテックプランニングの他にも数社あります。
もちろん他の会社も話しを聞いたり資料を見たりしましたが、今のところ我が家ではアーキテックプランニング寄りになっています。
ちょっと担当営業の方が淡泊過ぎるのが気になるところではありますが、まずはいるものいらないものを精査して間取りを固めていこうと思います。
もし北海道で全館床暖房の注文住宅を考えており、デザイン性もこだわりたい!って人だと一度、アーキテックプランニングの営業の方と話してみるのをおすすめしますよ!
営業の方もゴリゴリ押してこないはずなので、気軽に相談して、見積もりも無料なので頼むだけ頼むのもありです。
頼るだけ頼って最後には別のハウスメーカーに決めるのもありだと担当営業さんも言っていたので。笑
去る者は追わず来る者は拒まずなスタイルのアーキテックプランニング、新たに話が進めばまた記事にまとめていこうと思います。